HOME>技術情報一覧>2-4.RUC受圧板工法
・NETIS 登録番号:KT-010006-VE(旧)
|工法の概要|ER-Q型【台座角度調整型】|ER-M型【溝型】|規格|
そのような場合、経済的なタイプとしてご利用頂ける 特殊(Ex)RUC受圧板 ER-Q型 ER-M型 をご提案致します。
●角度が10~15°程度で設計アンカー力が比較的大きい場合
●使用するアンカーキャップの収納性が良くない場合(メーカー・振り角度・テンドンの太さ等)
急角度(10°以上)の場合において、角度、設計荷重条件によっては、製品コストがアップする場合があります。 こんな場合には、急角度対応用 ER-Q型 をご検討されてはいかがでしょうか?
RUC受圧板は、特定のアンカーとの組み合わせに限定しておりませんので、多くのアンカーでご使用になれます。しかしご使用になるアンカーの種類によっては 、頭部保護のためのアンカーキャップの固定ネジ部のP.C.Dが大きかったりして、RUC受圧板のテーパーコン内に 収納しにくい場合があり、補鋼板(アンカープレート)の嵩上げが必要となったりして、別途費用が必要となる場合があります。 このような場合には、アンカーキャップの収納性対応用 ER-M型 をご検討されてはいかがでしょうか?
●不必要な経費を省きたい!場合は → ER-M型
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